自信があれば躊躇は禁物、自信があればペンディング

私は現在50代の男性です。過去に二度転職をしています。

第三者の視点は別ですが、個人的には転職成功者だと思っています。
概要はこういう感じです。

一度目の転職は28歳の時。国際物流の中小企業から、世界的に有名な電器メーカーに転職しました。
職種は営業です。

最大の動機は仕事の幅を求めてです。

国際物流の営業という仕事は、経験は積まれるだけで、キャリアを重ねても仕事に幅が広がりません。

一生同じ仕事を繰り返す不安とやるせなさがあり、経験と共に仕事の幅が広がる業種を希望する様になりました。

ただし、ただ希望だけでは駄目で、それまでの6年間でやりきったと誰にでも言える位に営業としての成果を出してこの考えに至りました。

その時点で初めて転職をしようという気持ちが固まったのです。

つまり、求職活動で自分を強烈にアピールできるか否かという事です。何でも良いと思います。

自分が自信を持って、他人よりも優れていると思えるスキルがあるのなら、それを訴える事で必ず誰かが気が付いてくれます。

私の信念なのですが、この時もその通りで、大手電器メーカーが気が付いてくれて私を採用しました。

ですから、自信さえあれば、それが何の自信でも、やりたい事があって、そこにチャレンジしたいなら、行動する事をお勧めします。

二度目の転職は数年前です。長年勤めた大手電器メーカーを早期退職して起業しました。

どこかに転職したのではなく、自分で株式会社を興して経営を始めたのです。

これは大手電器メーカーでの20年以上のキャリアの中で培っていった全てを結集して、長年の夢だった自分が社長になってしたいことをするという行動をしたのです。

勇気はいりますが、これも一度目の転職で申し上げた事と同じで、自信さえあれば行動をするべきだと思います。

何故ならば、自分が社長なんですから、下らない上司の下で働く必要が無いからです。

しかし、会社を興して維持するのは並大抵のことではありません。
ですから、再三になりますが、自信が無いとできません。
全ての行動軸は自信だと思っています。

最後に申し上げておきますが、私の転職目的は年収のアップではないので、私自身の年収はその時々で不安定でした。

最初の中小企業時代は残業が多く満額もらえていたので、20代なのに手取り収入は相当ありました。

大手電器メーカーに入社して基本給はあがりましたが、残業代は満額頂けなかったので、年収は下がりました。

が福利厚生関係は充実しましたから、年収だけの側面だけで見るのは得策ではありません。

現在は年収だけでみると極端に下がりました。

が、子供たちの巣立って夫婦だけの生活が成り立てば良いので、余り関係ありません。
つまり、ライフステージによって必要年収も違うわけです。

お金目的の転職を希望される方もあると思いますが、私はそういう目的の転職をしていません。
自分の人生が満たされるか否かという側面で仕事を選んで来ました。
お金目的の転職であるならば、そういう話しができる方の参考にして下さい。

結論になりますが、転職したいという漠然とした気持ち程度で転職すると必ず失敗します。
確固たる理由と自信が無いと転職には成功しません。

しかし、それがちゃんとあるのなら躊躇する必要はありません。
希望と自由と夢の実現ができるのです。

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