私が転職に失敗した理由とこれから転職される方にお伝えしたいこと

わたしは、メーカーの直営店にてずっと販売の仕事をしていました。

7年ほど勤続していたのですが、リーマンショック後辺りから、だんだん店の売り上げが下がり始め、全社で売上が芳しくないので、本社からの店への要求がきつくなり、店長・副店長もピリピリしだし、入社してきた新人には私のあることないことを逐一店長に報告され、そのたび私は店長に呼び出され、私が否定して、の繰り返しで、職場の空気は最低でした。

雇用形態も契約社員で残業代ナシ、ボーナスも勿論ナシ。

毎年契約更新するのですが、給料が前年より低い数字で提示された時に、もうこの会社にいても当分給料が上がりそうもないし、店自体先が見えなかったので、安定感のある職に転職したいと思うようになり、退職しました。

安定した職業で真っ先に思いついたのが医療事務でした。

通信講座で医療事務の勉強を始めた矢先に、運よく転職先の医院が決まりました。

採用の決め手は、実務経験より、勤続年数を重視されたようでした。

前職から約1か月で契約社員の販売員から医療事務に正社員で転職しましたが、医療事務の勉強も始めたばかりで、今まで培ってきた販売のノウハウが通用しない医療の接遇にも苦戦し、医療事務の勉強で覚える事と、職場で覚える事で頭がついていかず、ストレスでうつ病になり、仕事を続けることも困難な状況でやむなく退職しました。

せめて、医療事務の資格だけでも取りたかったのですが、テキストを開くたびに具合が悪くなるためこちらも断念しました。

現在の私は無職でうつ病の療養中です。

私が転職に失敗した理由は、医療事務の勉強が終わらないうちに仕事が始めてしまい、どっちつかずになってしまったのと、こんなことを書いては大変失礼ですが、特に医療事務という職に憧れがある訳ではなく、安定した生活が送れる、正社員で雇ってもらえる、という理由だけで転職したことです。

今はまだ仕事をできる状態ではないのですが、次に仕事を探す時は、何かしら興味があることを仕事にしたいと思います。

転職を考えていらっしゃる方は、ちょっとでもよいので、興味がある分野の仕事をオススメします。

転職・就職の就活体験談