職場の先行き経営不安と慢性的なサービス残業で転職を決めました。

転職する前の仕事は、撮影機材の海外営業をしていました。

給料は今の職場とスタート時はほとんど変わりませんが、毎年の昇給が今の職場の方が遥かに良いので、3年もすれば以前の職場の最後の給料を越えます。

仮に以前の職場でそのまま働いて昇給し続けても、今の職場で5年働けばその金額を追い越します。

職場の人間関係は良くはありませんでしたが、物凄く悪いという事もありませんでした。どこにでも苦手な人や、自分と合わない人はいると割り切って働いていたので、気にしないように努めていました。

私が転職を決意したのは、会社の先行きと慢性的なサービス残業です。

海外から物を輸入して販売するだけでなく、物を作って国内や海外で販売することもする会社なので、どちらかが悪いと足を引っ張る形になります。

その足を引っ張る方にだけ開発費や人件費などの力を入れ続けた結果、業績は過去最悪を記録し、経営が傾き始めました。

私のいた部署は人手不足で、全員が終電の時間を気にしながら働いていた状態でした。この状態がしばらく続き、身体を壊したというのもあり、転職を決意しました。

私が行った転職活動は、ハローワークと新聞の求人募集だけです。

5社目に履歴書を送ったところで採用が決まりました。転職活動を始めてから、4ヶ月目でハローワークで見つけた企業です。

採用試験は面接1回のみで、外資系の企業なので、面接は英語でした。

印象に残っているのは最初に漠然と「あなたについて話して下さい」というものです。大学卒業からの経過を話しましたが、それで合っているのかどうかは分かりません。

転職を考えている方へアドバイスするとすれば、色々な環境の職場があるので、視野を狭くせずに範囲を広げたり、「自分の能力では無理だ」とか「転職回数が多すぎるから…」と応募する前に諦めることなく転職活動をしていくのが良いかなと思います。

私も転職回数が34歳で4回と多い方だと思いますが、採用されました。

転職・就職の就活体験談