病院の事務職の地位の低さに嫌気がさし、転職しました

転職する前は、病院で事務職をやっていました。

入ってすぐに、病院という職場では事務職がいちばん下なのだ、ということを思い知りました。医師は神のような存在で、基本的に指示はすべて医師が出します。その下にだいぶ離れて看護師、さらにその下が事務職です。それで、ずっとやめたいと思っていました。

給料は、平均給料の85%ぐらいですから、決して多くありませんでした。残業はあまりなく、仕事自体はあまりきつくありませんでした。

転職を思い立ったのは、子どもの頃に預金しておいた定期預金が一気に満期になり、まとまったお金が手に入った時です。その時、地方都市に住んでいたのですが、このお金で東京に出て、就職活動をしようと思ったのです。

東京に出たら、就職情報誌を買いあさりました。それから希望に合う会社に電話をし、履歴書を送ったり、面接をうけたりしました。

確か20社ほどに電話をし、電話の時点で断られたのが1割。半分ほどは履歴書を送った時点で不採用になり、のこりの半分、8社ほどが面接をしてくれました。

その最後の方、7社目に面接を受けた会社が雇ってくれました。

就職活動をしていて印象的というかショックに思ったのは、他の業種に転職するのは、非常に困難だということです。必ず経験年数を聞かれ、それがないと分かると断られました。

これから転職しようとしている人にアドバイスとしては、前の会社をやめずに次の仕事を探した方がいいと思います。これは私がそうしなかったことの反省からです。このまま新しい職が決まらなかったらどうしよう、と非常に不安になりました。

転職・就職の就活体験談