とりあえずは3年続けて見えてきたものが何なのか

大学で栄養学を学び、卒業後は薬局に正社員で勤めていました。私は栄養士では珍しく男性で、新卒、ストレートで仕事につけたので22歳で社会人になりました。
仕事内容は基本的に接客応対や品出し発注業務がメインで、その他は栄養相談やクレーム応対などでした。残業が多いこともありましたが、しっかりと残業代も出ましたのでブラック企業ではないと言えるでしょう。
しかし、入社して約3年後、25歳の頃に転職することに決めました。
転職に至った理由としては、プラス面ではもっと専門的な仕事をしてみたいと思ったからで、マイナス面ではろくに働いていないのに不満ばかりの人や、人員確保のためだけに仕事に行き、暇な時間だけが過ぎていく環境から離れたかったからです。
先にも記載しましたが残業代が出ており、家賃補助もあったため、年収は約400万、手取りの月収は20万強くらいだったと思います。
人間関係は悪い人もいましたが、基本的には仲良く、シフトの調整も融通をきかせていただけたので、実家に帰って家族に合う機会もとれて働きやすかったと今になって感じます。
転職活動についてですが、転職先の会社に入る半年くらい前から始めていました。働きながらの活動で時間の余裕が少なくなり、また移動が多くなるために疲れもたまってしまう点には困っていました。しかし求人情報を得るために利用していたDODAのコンサルタントのかたには大変お世話になり、日程調整などをしていただけたので今考えると、このサービスを使っていなければ転職活動はさらに困難が生じていたでしょう。
転職後はクリニックで栄養士として就職し、医師のアシスタントをこなしながら働いていました。
新しい業界ということで給料が下がることは覚悟していましたが、残業がさらに増し、年収は約400万、手取り月収は約25万と前職とあまり変わってはいません。
ただし、仕事時間が残業により大きく伸びている点、上下関係や派閥のようなものがあるためか人間関係があまり良くない点があります。お給料はしっかりと出ますし、残業しても追いつかないくらい仕事も増えてきていますので経営状態は良いと言えるでしょう。
これから就職活動をしようという方々へは、仕事内容もそうですが、人間関係や環境もよくみることが大切だと伝えたいです。どんなにやりたい仕事でも環境が悪ければその仕事すら嫌いになる可能性もあります。大人だから我慢しないと、と言う人もいますが、しなくても良い我慢もあります。そのあたりをよく考えてほしいです。
慎重になりすぎてもいけませんが、よく会社のことを研究して就職活動を送ってください。

転職・就職の就活体験談