営業事務からウエディングプランナーへの転職しました

某大手リース会社にて派遣社員(女性)として働いた頃の話です。

当時、25歳だった私は勤続年数1年半に満たないぐらいで時給が1600円、残業も多かったので月の手取りは23万円~25万円程度ありました。

なので年収はだいたい330~350万円(税込)ほどでした。

勤務時間はAM9:00~PM6:00が定時、時期によってはPM8:00前まで残業していました。

会社の経営状態も良く人間関係は良好で、とても働きやすい環境でした。

ただ、日に30件~50件電話を掛けるのが苦痛になってきたのと、毎日同じような事の繰り返し、いくらやってもエンドレスな状況に飽きがきてしまった事が原因で退職を考えだしました。

そんな時、たまたま参列した友人の結婚式でのサービスに感動したことをきっかけに、ブライダル業界に転職先の的を絞ることを決めました。

まずは必要な資格やスキルを徹底的に調べ上げ、周りにブライダル業界の方がいなかった私はSNSを使いその業界の方とネット上で知り合いになった上で業界の事を聞き出しました。

専門学校にも訪問し話を聞きましたが、思っていた以上に学費が高額であったため断念し自力で転職活動をスタートしました。

転職活動をスタートしてからは約半年でやっと1社内定をもらえ、本当に嬉しかったのを覚えています。

求人情報を知るための媒体は一切使わず、気になる式場のHPから直接採用情報を確認し面接に行きました。

今考えると無謀に思えますが、求人を出していないところにも手紙と履歴書、職務経歴書を送り面接にこぎつけたこともありました。

月に2社ずつぐらいのペースで面接に行っていましたので、書類送付を合わせると20社近いところにアクションを起こしたことになります。

そして最後の最後、しかも一番行きたいと思っていた会場でやっと内定をいただきました。

面接は、これまでで一番リラックスでき自分を出し切れました。

それというのも社長に同席していたウエディングプランナーさんが本当に全て受け入れてくれるような笑顔と雰囲気を出してくれていたからです。

第一印象であんなに感じの良い人と出会ったのは、後にも先にも彼女ぐらいです。

この人と一緒に働きたい、その気持ちが一気に爆発しました。
彼女のおかげで夢にみたウエディングプランナーになれたと言っても過言ではありません。

転職活動中は、事務職がなぜプランナーに?あなたに何ができるんですか?と鼻で笑われた事も1度や2度ではありません。

何ができるか・・・。その時の私には一番困る瞬間でした。

サービス業界ということもあり、転職後の仕事内容は聞いていた通りの激務でした。
勤務時間は平日がAM10:00?PM10:00頃が基本、婚礼のある日はもちろんもっと遅いです。

自身で婚礼担当できるようになってからは日をまたいで帰る事もふつうになってきていました。

給与も、スタートは18万円賞与なしです。

ただ、歩合なので婚礼件数が多く売り上げをあげていれば数万円はプラスになりました。

会社の経営状態もそんなに良くなかったので色んな場面で節約節約といった感じでしたが、好きな事を仕事にしている仲間の集まりだけあって、職場はいつも賑やかで楽しい雰囲気でした。

女ならではの派閥やイジメなんかも一切なかったです。

転職してからというもの、自分の居場所をやっと見つけることが出来たかのように毎日が楽しく、プライベートまでもが充実していました。

給与面や遊べる時間はものすごく減ってしまいましたが、やっぱり好きな事をしている時間は何物にも代えられません。

転職は何度かしてみてやっと居場所を見つけられる人も多いです。
いつでも自分らしさを持って挑んでください。
きっと天職に出会うことができると思います。

転職・就職の就活体験談